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皆さんこんにちは、ぷよりんです。

株を始めようと思う方に、株って何?と言う所から解説します。

1、株って何

2、どうして株価が上がったり下がったりするの?

 

 

そもそも株って何?

 

株と言うのは、企業が資金調達をする為に発行するもので、発行した株をその会社にお金を出しても良いよって人が購入するものです。

企業は株の売却で手に入れたお金により、事業を展開し儲けを得る訳です。

そして儲けが出たら、お金を出してくれた人に対して、利益の還元を行います。

これが「配当」であったり「株主優待」と言われる物になります。

 

また企業価値が上がる事によって、投資した時には100の価値しかなかった物が

株価が上がり、200の価値になったりするので、それを売る事によっても利益を得る事がある訳です。近頃はこの差額によって儲けを出す事が中心になっていますが本来は

企業を応援し、その成功によって利益を還元してもらうのが本来の株式会社と投資家の関係なんですね。

 

 

何故株価が上がったり下がったりするの?

 

株をこれから始める皆さんには特に気になる所ですよね。

 

これは、市場の需要と供給からなりたっています。

例えばA社が株を全部で100株発行したとします。

そこから事業を行い成功を納めたとします。

すると皆A社の株が欲しくなる訳ですね。でも市場に流れている株数は決まっているので

高い値段でも買うよ~となり、値段が上がっていく訳です。

もちろん逆に業績が悪化や不正等が発覚し、皆が要らない~となれば誰も買わないので

どんどん株価が下がっていく事になります。

 

その他にも将来性や世界情勢等、様々な要因によって需要と供給が目まぐるしく入れ替わります。

 

なんとなくお分かり頂けましたでしょうか?

株式市場とはこのような需要と供給によって成り立っているんですね。

さてあなたもこの需要と供給の世界にLet’s try!

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

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