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皆さんこんにちは、ぷよりんです。
「いちごを種から育てる いちご日記③」になります。
前回までで、種植えまで終わりましたので、ここからは観察日記になります。
前回の分はこちら「いちごを種から育てる いちご日記②」をお読みください。
目次
種から育てると水やりが難しい
種まきから10日目にして・・・
そして事件が起こった
種から育てると水やりが難しい
種を蒔いた後の水やりですが、これがなかなかに難しかったです。
ホースからの水やりでは種が飛んでいってしまう。
その為、直接上から水をやらずにポットに水を貯めて水を吸わしていました。
種を蒔いて2日目、大雨が降りました。
このままでは、植えたPOTが水びだしになって種が流れていくと家の中に一度避難です。
休みの日は日の光に当てた方が良いだろうと、日があたる場所に1日に何度も動かしていました(笑)
種まきから10日目にして・・・
で~た~!
とうとう発芽、めっちゃ小さいですが芽が出ました。
しかしここで喜びきれない私、本当にいちごか?と思っていました。
葉っぱの形が全然違う…普通の丸いはっぱだったのです。
いちごなのか?それとも何かの雑草なのか?そればっかりは他の芽が出てくれないと
わからない。
でもいちごだと信じている。
一つ芽が出た事に安心しつつも早く他の芽も出て、私を安心させてくれ~と水やりを継続
そして・・・水をやりを続けていると、
芽が出たのは5日後、6日後と続き 合計で3つになりました。
同じ葉っぱなので、いちごに間違いないと、これでかなり安心です。
でもいちごの、芽が出た時って全くいちご感のない葉っぱなんですね。
そう言えば、子供の頃最初の2枚の葉っぱは~と習った様な気もしますが…覚えていないものです。
3枚目の葉っぱからは、いつも苗等で見ているイチゴの葉っぱになってましたよ。
そして事件が起こった
芽がが3つ出て安心していた私ですが、この日は雨でした。
しかし以前室内に避難させた程の大雨ではなく、普通に雨が降っていたくらいだったので
室内にも避難させていませんでした。
そしていつもの様に出勤前にいちごの様子をチェックすると・・・
出ていた芽の上に大量の土が…
えっ?何事。
なんじゃこりゃぁ!!!!!!
ってなった訳です。(動揺し過ぎて写真を取り忘れました。)
何と前の日の雨で、プランターを止めていた結束バンドが切れ落下。
↓
下にあった植木バチが割れる。
そしてその土が下にあったいちごの上に…と言う事が起こった訳です。
呆然としました…。
やっと芽が出てきた所にこの仕打ち。
妻にいちごの救出をお願いしつつ仕事へ…当然仕事は手に付かなかったです。
全滅してたらショボーンとします。
結果的には2つは無事でした。1個は死亡そして…そこからは1つ芽が出ただけで
しばらく出てきませんでした。
次に芽が出てきたのが、種を蒔いてから1月後(この事件が起こってから半月後)でした。
結果的にわかった事になりますが、イチゴの種は土を被せない方が良いって事です。
土の上にぱらっと蒔く感じで生えて来ます。
私のいちごの場合はこの事件により、土が被さった&土をどける際に種もどこかへ行ったとダブルパンチで
芽がうまく出なかったのだと思います。
新しく出た芽も、最初に出たのに比べて少し発育が悪いです。
頑張って大きくなってくれ!
最初に芽が出た3つも、葉っぱが4枚(最初の丸い葉っぱを含む)となった時点でポットに植え替え。
ポットに土をある程度いれて、この種まきの土事ポンと入れる感じだったので植え替え凄くらくでした。
種を植えてから1月が経ちましたが、種の方からも芽が出るのをまちつつ、育っている芽は枯らさないように頑張って育てたいと思います。
次の観察日記は、こちらから「いちごを種から育てる いちご日記④(種植えから2ヶ月目)」
最後までお読み頂きありがとう御座います。
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