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いちごを種から育てる いちご日記⑥(種植えから4ヶ月目)
皆さん、こんにちはぷよりんです。
いちごを種から育てる事に挑戦して4か月目の9月になりました。
種から生えて来たいちごのランナーも、なんとかポットで増やす事に成功しました。
ポットでランナーを育てて思ったのは、いちごって根っこが伸びるのが凄く早いと言う事です。
ランナーをポットに植え付けて2週間もすると、底から根っこが出ていました。
実際はもっと早く伸びているのかもしれませんが、ランナーを親株から切ったのが
2週間くらい立った時だったので、このタイミングで気づいたのです。
最初種から芽が出た時に、ポットに植え替えたらすぐに大きくなったのも納得です。
伸びるのが早いから、伸びる為の土を求めてたんですね。
ちなみにカットした際の目安にしたのは、葉っぱがピーンとなって成長しはじめたタイミングでした。
こんな感じです。
ちなみに、白い鉢の小さい葉っぱは、最初の種まいた中で一番最後に芽が出たものです。
さて9月に入り、一番暑い時期を乗り越えました。
一番厳しいと言われる夏は通り過ぎた訳です。
しかし個人的には、これからの時期が難しいと思っています。
何がかと言うと水やりです。
枯れない様にしっかり水をやれば良い夏に対し、
やりすぎてもダメ・足りなくても駄目な、秋~冬にかけての方が難しいと感じるのは
私だけでしょうか?
秋~冬にかけて盆栽を枯らしてしまう事がある私は冬が苦手です。
そして涼しくなってきたので、9月のシルバーウィークに、ポットに植えたランナーのいちご苗をプランターに植替えです。。
根っこの伸びる速さから、土が深く入るのがいいんだろうなと思いながらも、壁に掛けてる関係上余り重すぎてもなぁと思った為、少し小さめのプランターを買ってきて植え付けました。
こんな感じです。
後は冬を越して春に美味しいいちごができるのを楽しみに育てたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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