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皆さんこんにちは、ぷよりんです。
現在、個人型確定拠出年金iDeCoを始めるかどうかを検討して調べている所で、まだ初めてないんですが今日1通の関係書類が届いていたので紹介したいと思います。
iDeCoは簡単に言うと、掛け金の分だけ「所得控除」の対象になっており所得税・住民税が節税できる制度です。デメリットは60歳まで引き出せない事と手数料が掛かる事です。
詳しくは、後日トップページに解説を作りたいと思っています。
私が始めるかを悩んでいたのは、収入が低いと節税効果が若干落ちる事(私は所得が低いので所得税5%と住民税10%分しか受けれない)、60歳までのデメリットを考えた時に現在貯金が心もとない事からなのですが、今日ある書類が届きました。
それは「認定こども園の利用料のお知らせ」です。これは地域によって金額の設定の仕方は違うのだと思いますが、私の自治体は「市町村民税所得割課税額」で決定されています。
これを見て、「なんだってー」ってなりました。子供を入れる時にはいくらくらいになるか考えていたはずなんですが、その時には結びつかなかったのです。iDeCoでの控除を受けると、この市町村民税所得割課税額も下がります。
この保育料が変わる瀬戸際くらいの税額に私はいるんですが、今現在は月11,300円、しかし今年は残業が多いので恐らく来年は、1つ上の金額の19,100円になるでしょう。
その差7,800円 12ヶ月だと93,600円 iDeCoに加入したとして節税分と合わせると276,000円使って、13万前後・約半分のお金が帰ってくる計算になります。
今から入っても間に合わないが何故これに気づかなかったんだろうと悔やんでいます。
もし小さなお子様がいる方で、iDeCoに入るかを悩んでいる方は、一度地域のこども園の料金設定が何で決まっているか確認してみては如何でしょうか?
ただの節税以上のメリットあるかもしれませんよ。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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