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皆さんこんにちは、ぷよりんです。
今回は、前回に続いていちごの種から育てる挑戦、いちごの育成日記②になります。
前回を読んでない方はこちらをどうぞ
ちなみに私の挑戦はあまり調べたりしていない事もあり、適当な部分が多いので
その辺は見逃して下さい。
あくまで、自分が挑戦した経過になります。
目次
・いちごの種取りに挑戦
・種の判別
・種を植える
いちごの種取りに挑戦
前回選んで購入した「あまおう」の大きい2つを選びました。
実際種を取ろうとすると、ぶよぶよで全然ちぎれないので、
外側の種の部分だけ切って乾燥させる事にしました。
(残りの身は美味しく頂きましたが、皮のないイチゴはなんとも味気ないものでした)
2個分取った画像が下の感じですが、2個分でも種としては十分過ぎる量です。
乾燥させるとカリカリっと取れました。
切った身が厚いとなかなか乾かないので、薄く切れていた部分の方が取りやすかったです。
上では軽く取れたみたいに書きましたが種取るだけに、
実際は1時間くらい格闘していました。(笑)
また私は皿の上に置いて乾かしたのですが、厚紙やダンボール等、
水分を吸収しやすい物の方が上手く行くのではないか?と今なら思います。
(皿の上だと乾燥に2日くらい掛かり、それでも厚く切ってしまった部分は
乾燥しきっておらず、その部分は種取るのが、もの凄~く面倒くさかったです)
種の判別
さて種を取った後は、種の判別です。
他の種を植える時にもやる、水に漬けて沈んだ物を使うと言う方法です。
本当に意味があるのかは知らないのですが、願掛け見たいな物ですね。
ちなみに下の画像が、いちご2個分の種です。
凄い量ですよね・・・。
ちなみに水の色がイチゴ色なのは、種を取る作業の際の激闘の証です。
半日ほど、水に漬けた後で浮いていたものだけをスプーンですくいとり、
お別れをしました。
残った物をすぐに植えようかとも思ったのですが、キッチンペーパーにあげ、袋に入れて冷蔵庫に1週間程寝かせるにしました。
黒松を種から植える時に、本に書いてあった方法なのですが、種を一度冷やす事で
冬から春が来たと感じさせて発芽を促すと言う方法です。
実際に黒松は、この方法でかなりの発芽率を得ました。
上記の水に漬ける方法も、この黒松の時に知ったんですよね…なつかしい。
松も春に目が出る…いちごも春から夏に掛けて葉が育つイメージがあるので、
同じ方法が通用するはずと考えた訳です。
種を植える
1週間我慢した所で、種植えに移ります。
種を植えたのが5月7日です。
「思い立ったが吉日」精神で、適正なタイミングかどうかは調べていません。
思いたった日から、順に行動したらこの日になっただけです。
以前に買っておいた、ポット使っての種まきです。
便利そうだな~と思って買っておいたんですが、
これがなかなか面白くて、水を入れると大きくなるんです!
使い慣れている人は、何とも思わないかもしれませんが、時間が経つと大きく膨らんで行くのをみると、何だか心が和みました。
この癒しこそが土いじりの醍醐味だと思いつつも種をまきました。
土1つに付き、3つずつ種を蒔きました。
ちなみに種がかなり手に引っ付き綺麗に負けなかったので、実際にやる際は
ピンセット等で蒔いた方がよかったのかも・・・と冷静になった今は思います。
蒔いた当時の私は、強引に3つずつ土にこすりつける感じで置いていきました。
妻から、種によって土を被せたり被せなかったするものがあるよ~と言われていたので
土を被せないものを8割、2割をちょっと埋め込む形にする事にしました。
水やりが難しそうだったので、片方にはティッシュペーパーを1枚被せて見ました。
(種がどっかに行くのと、乾燥を防ぐ効果がないかなぁと思ったのですが、数日で溶けてしまいました。)
溶けるまでは、思った通りの効果は出ていたかなと思います。
ただ発芽にどのくらいの影響があるかは不明なので本当に良いかはわかりません。
これで準備完了です。
「頑張って育ってくれ・・・」と祈りつつ水をまいて、
芽が出るのを待ちたいと思います。
今回は種植えまで書きましたので、続きは観察日記になっていく予定です。
続きはこちらからどうぞ。
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