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皆さんこんにちは、ぷよりんです。

 

事務職に就くにはどうしたら良いのでしょうか?

総務をやっている身として、ポイントをアドバイスしたいと思います。

事務職に就くには!

1、情報収集(タイミングを逃さない)

2、字は綺麗に

3、説明会には積極的に参加

4、持っていると良い資格は?

 

1、情報収集(タイミング)を逃さない

 

事務職の募集を掛けると応募はむちゃくちゃ来ます。

5名募集だとしても100名近くは応募があります。

20倍と恐ろしい倍率です。でも事務職に就きたい人はそれだけいるんです。

応募期間が決まっていても、それ以前に締め切る。採用者が決まりと言う事は多いです。なので見つけたらすぐ応募する必要があります。

 

しかしチャンスもあります。それは人が急に辞める等のタイミングで、急ぎで採用したい等の場合です。

事務職に転職を狙っている人は、このタイミングを逃しては行けません。

このタイミングだと募集の期間が短時間になります。過去に実際にあった話をすると5名の応募に対して全員面接し、その中からと決めると言うこともことも過去にありました。

全然倍率が違うんです。

 

なので情報収集は非常に重要です。倍率は非常に高いので、本気で事務職に就きたいなら、どんどん応募して、チャンスを逃さないで下さい。

 

情報を集める為に登録していないなら、まずは大手の転職サイトには登録しておきましょう。

急ぎや多人数の募集を掛けたい場合等は、やはり大手を使います。なので大手のサイトは登録して置いた方が良いです。

 

ハローワークも行きましょう。仕事を続けて探す人は厳しいかも知れませんが、辞めて探している人は必須です。

ハローワークは募集を出すのにお金がかからないので、急ぎの場合も通常の募集時も事務職は出す事が多いです。

 

2、字は綺麗に

 

当たり前と思うかもしれませんが、非常に重要な事なので、書いて置きます。

そもそも倍率が高いので、書類選考でもある程度人を落とさないと行けません。

でも考えて見てください。100人応募があったとしてどんな人が書類選考で落ちるでしょうか?

一言で言うと常識がない人は最初に落ちます。

 

例えば、

切手の金額が足りない。

敬称がついていない又は間違えている。

宛先を間違えている。等

そんな人いないと思うかもしれませんが、そこそこいるのが現状です。

 

次に字が汚い、読みにくい等があがります。

企業も極力多くの人を見て選びたいとは思っているので、面接まで進む為には、書類で落とされる要素を減らすのは非常に重要です。

なので、履歴書や郵送の封筒の字は極力綺麗な字で書いて下さい。

 

3、説明会には積極参加

 

説明会への参加も非常に重要な事です。

説明会って採用担当者と直接会う大チャンスなんです。

上手く行くと書類選考をパスして、直接面接のチャンスを得る事が出来ます。しかもしっかりと仕事を探していることも伝える事を出す事で、プラス評価に働く事もあります。

なので、本気で事務職の就職を考えるなら説明会参加は積極的に行きましょう。

 

4、持っていると良い資格は?

 

あなたが目指している事務職によってかわる所ではありますが、事務職と言う大きいくくりで言えば必須の資格はありません。

 

募集要件になる可能性がある資格をあげるとすれば、

「簿記」です。

事務の中でも経理業務を扱う場合は、簿記が募集要件に入る事が多いので持っていれば応募できる要件が広がります。

 

そしてもう1つプラスに繋がるのは

エクセル・ワードの資格、何でプラスになるかと言うと、現代の事務職でエクセル・ワードを使わない事はまずないです。

その使える参考になるため、パソコン資格もプラス要素になります。

甲乙つけがたい2名がいて、片方がパソコン資格有り、片方がなしならば間違いなく、パソコン資格有りの人が採用になります。

まぁ実際は、ブラインドタッチとエクセルの簡単な関数を使えればなんとかなるんですけどね。

 

 

ちなみに私は32才事務未経験で採用になりましたが、採用になった理由を教えて貰うと、

1、前任者が辞めるタイミングだった。

2、衛生管理者が1名必要になった。(私は前職の関係で、第2種衛生管理者と言う資格を持っていました。)

3、社会経験者のそこそこある男手が欲しかった。

とたまたま募集要件とタイミングが重なった結果でした。

 

私の周りの総務課のメンバーを見ると、ほんとに持ってる資格はバラバラです。

全然持ってない人も多数います。

なので資格を取るに越したことは無いですが、資格がなくてもなれる職種です。

なので、しっかりとタイミングを逃さないように積極的に行動しましょう。

 

最後まで、お読みいただきありがとうございます。

 

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