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皆さんこんにちは、ぷよりんです。
先日、初コメントが来ましたが批判コメント(暴言コメント)でした。
そう言うコメントが来る可能性も考えていましたが、結構心に来るものがありますね。
この事について、仕事で労災について考えるリスクアセスメントを思い出したので、書きたいと思います。
・リスクアセスメントとは
・ライオンの例えがわかり易い
・初コメントは批判コメント
・批判コメント他の人はどう対応してる?
・悪い事があれば良い事もある
・批判コメントをリスクアセスメントに当てはめると?
・結論、批判コメント対応私はこうした
リスクアセスメントとは?
リスクアセスメントとは、潜在的なリスクに対しての対策を考える手法です。
簡単に言うと、労災を起こしそうな内容に対して労災が起こる前にリスクとその対策を考えようと言う事です。
大まかな考え方としては、
作業者が接近することにより危険な状態が発生することが想定されるものを「ハザード」と言います。
そこから、各リスクの優先度(危険度を)を決めて優先順位の高いリスクから対策を考えて行きます。
リスクアセスメントについて知りたい、と言う方はJISHA中防災のリスクアセスメントのページがわかりやすいかと思います。
下記リンクで中防災のリスクアセスメントページへ飛びます。
https://www.jisha.or.jp/oshms/ra/about02.html
職場でリスクアセスメントを行った際は、ライオンの例えがわかりやすかったので、共有させて頂きます。
ライオンとは危険=これがハザード
しかしライオン単体では危険だがリスクは発生しません。
ライオンに人が近づく事でリスクが発生します。
つまり近づかなければ対策はいらない。
近づく例えは、ライオンを飼おうと考えた場合です。
この場合、様々なリスクが発生するので、その対策を考える必要があります。
檻に入れるなどがその対策となりますが、その前の大前提として本当にライオンを飼う必要があるのか?猫では駄目なのか?も考える必要があります。
この考え方がリスクアセスメントへの考え方と言うことでした。
今までの職場は対処療法が多かったので、この考え方は私の中では、なる程~となったのを覚えています。
初コメントは批判コメント
ブログを始めて3ヶ月目で始めてコメントを頂きましたが、批判(暴言)コメントでした。
まぁこんな事もあるかと思いましたが、批判コメントをみた心理的負担は思ったより大きかったです。
しかし自分の書いたブログも、少し丁寧さは欠ける所もあったかと、思ったのでそこは反省しました。
この時に上記のリスクアセスメントの話を思い出したのです。
それと同時に批判コメントに対して、世の中のブログの先人達はどうしてるのかも気になりました。
批判コメント他の人はどう対応してる?
批判コメントへの対応を色々調べてみてみた結果ですが、大きくは
・ブログのネタ
・無視する
・利用する
の3つに大きく別れていました。
・ブログのネタ
一番大多数は、批判コメントが来たらブログのネタと書かれている人が多かったです。
確かにこれは、ブログを書いた人が誰もが通る道で、確実に初心者の為にはなりますよね。
私も読んで心が軽くなりました。
・無視する
批判にきちんとも何もない気もしますが、暴言は無視、考え方の違いは対応と言う方も非常に多かったです。
この考え方の人は、批判コメントをデメリットと捉え、ブログに対するモチベーション維持の為に無視と言うのを徹底している人が多かったです。
・利用する
少数派ではありましたが、あえて炎上するように利用すると言う猛者もいらっしゃいました。
そのような強心臓がうらやましいですね。
悪い事があれば良い事もある
批判コメントを貰って果てしなくモチベーションが下がった私ですが、今回の経験は悪いことだけではなかったです。
それば、人の暖かさも感じた事です。
批判コメントが余りにも辛かったので、とりあえず気持ちを吐き出そうとTwitterに呟いてみたら、見ず知らずの人から暖かいコメントを貰えました。
また、インターネットで批判コメントの検索をする事で、新しい知識と、他の人がどう対応しているかを学ぶ事で新鮮な考え方も持つことが出来ました。
まぁ、批判コメントのダメージを考えるとややプラスくらいでしょうか。
批判コメントについてリスクアセスメントに当てはめると
今回の批判コメントについては、様々な知識があったので、批判コメントがただマイナスとは思わないが、プラスマイナスで考えた場合には基本的にプラスになることはほとんど無いでしょう。
調べた限りでは、批判コメントの大半は暴言コメントなので、みる価値もないと判断している方が大半でした。
その反面、コメントはあった方がSEO的にはいいと言う事も書かれていました。
私はそこまで真剣にブログをやっているわけではないので、リスクアセスメントのと考え方に当てはめてみました。
リスク対策の考え方に当てはめると、
有害なものは、批判コメント(特に暴言)であると言えると思います。
これに近寄る事によって様々なリスクが発生します。
リスクの重要性としては、批判コメントは非常に高いと言わざるを得ません。
(特に自分のモチベーションや精神的負担)
対策としては、コメントの承認制度やブラックリスト等あるのですが、リスクの高さを考えれば、少しでも批判コメントに近づかないようにすべきだと思いました。
結論:批判コメント対応私はこうした
批判コメントに近づかない為にした方が良いと言う結論は出しました。
後はその手法だけです。
私は結論として、思い切ってコメント欄を削除する事にしました。
私は楽しくブログを書きたいだけで、世の中の1人でも楽しんでくれれば良い。
このスタンスである以上コメントは不要だと判断しました。
これで悩まずにブログを楽しむ事が出来ます。
同じような悩みに直面した人の参考になればと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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