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皆さんこんにちは、ぷよりんです。
2019年の株式市場が始まりましたが、年始早々大荒れです。
アップルショックで暴落し、翌日には取り戻すまで行かなくとも大きく値を戻しました。
今年はどう市場と付き合って行くべき何でしょうか?
私なりの考えを書きたいと思います。
まず、最初に今年の値動きについては正直読めないと言うのが本音です。
今現状だと日々の値動きが激し過ぎて、毎日見ているとそれだけで疲れます。
なのでその日に流されないように、世界情勢をまとめておきたいと思います。
株価に現状一番影響を与えているのは、米中貿易戦争でしょう。
正直これが実際に改善に入るまでは、市場は荒れ続けると思います。
昨年半ばから、改善期待で少し値を戻したとしても、すぐに問題が発生、もしくは互いに妥協せず失望で暴落が繰り返されています。
落ちる時の値幅が半端ないので、安易な値が上がるだろうでの買いは危険です。
下がった時の心のダメージが凄い。
アップルショックのように、米中貿易戦争による影響が出始めているのを最終織り込んだ時に、どのくらいダメージがあるのか予想し辛い所です。
アップルショックも米中貿易の問題だけでは、ないのですが、マイナス要因+米中貿易によるさらなるマイナスの懸念となると、大きく値下がりしました。
その他にも、欧州の政権問題や英国のEU離問題。
日韓の対立、米露対立等、目に見えているだけでも問題は山積みです。
そして良いニュースがほとんど入って来ない。
勢いがある時ならば、ここまで下がったなら自立反発が期待出来る所なのですが、昨年末から期待はし辛い。
ただ、その一方で配当利回りはかなり高水準になっています。
配当利回りが4%超えている銘柄もゴロゴロあります。
私の基準の中では十分に買って良い範囲になってしまってるんですよね。
なので、昨年末に下がった所で三菱ケミカルの株をNISA口座にて600株だけ買ってみました。
手数料込みで平均取得金額は802.66円なかなかの良い買い物でした。
三菱ケミカルは1株40円の配当金予想なので、配当利回り約5%1年で配当24000円。
5年間保有すれば、120000円ゲット予定です。
もしくは120000円以上の値上がり益が出た際には、売却しちゃいます。
今は1月2週目ですが、何となく上がり日経平均も20000円を超えました。
このまま続けば良いですが世界情勢的には、継続するとは思えないので、波乱が起き株価が下がりした際に、配当利回りが良い所を中心に拾い集めようと思います。
参考までに、今私が配当利回りで注目しているのは
・三井住友ファイナンシャルグループ
・三井ケミカル
の2社です。
もう一波乱ある事を信じて、押し目までお金を持って我慢です。
今年も、貯金が出来ますように。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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