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皆さんこんにちは、ぷよりんです。
私の子供は今4才なんですが、近くのショッピングモールにあるメダルゲームが大好きです。
私自身も子供の頃からメダルゲームが大好きだったので一緒にやって楽しんでいるのですが、一緒にやっていると色々子供の成長も見れて楽しいです。
ちなみに子供がはまっているゲームは「釣りスピリッツ」と言う同時に8人で出来る釣りゲームです。
凄い人気で土日の昼間は常に子供で埋まっている状態です。
メダルゲームは3才に初めてやったのですが、その頃からの経過を書かせて頂きます。
目次
メダルゲームと子度の成長
ゲームをして我慢を覚える
子供とメダルとお金
メダルゲームと子供の成長
元々子供がゲームセンターに行く事になったのは、ウルトラマンフュージョンファイトがゲームセンターにあった為なのですが、たかがメダルゲームされどメダルゲーム子供はどんな事でも成長するなと感じた成長の記録です。
最初ゲームセンターで釣りスピリッツを見に行ったのは、子供が一杯集まっていたので子度が興味を持ったからでした。
その時は画面に釘付けになっていました。
最初の頃は自分でする訳でもなく、抱っこしている状態で他の人がしている所をみつつ、魚が出たら「サメだ、でっかい魚が来た」だと喜んでいた訳です。
次に何回か見ていた時に「自分もやってみたい」と言うので挑戦させてあげました。
すると難しかったのか「お父さんやって~」と言い、自分はせずに私がやってるのを見るのが楽しかったようです。
その中で時々「させて~」と言って2人で一緒に釣っている状態でした。
3才中頃にもなると自分でメダルを入れてゲームが出来るようになり、「お父さんはやっちゃ駄目!」と言う自分のやりたがる時期がやって来ました。
やり方は周りのお兄ちゃん達のやり方を見て真似て行くんです。
そしてメダルが多い釣り竿だと釣りやすい事に気付き、ドンドンメダルを投入。
20枚使って5枚とかしか取れなくても、釣れる事が楽しいのかドンドン使いメダルが無くなって、最後はしょんぼりする。
なかなかかわいい我が子の姿です。
もう少しメダルの少ない竿でもいいんじゃ無いの?とアドバイスしてみるも、その時には釣れず「釣れないし!」と子供が怒ったりした事もありました、でも色々試行錯誤してるのが楽しいんですね。
4才になると大物を釣りたいと言うようになり、大きい魚が出て来るまで釣らずに待っているという行動に出ていました。
しかし満員で他の子が待っている状態だと、遊ばずに待つ事は出来ないので、子供に他の子も待ってるんだよ~と教えて他の子と代わったり、大きいのがいない時間は、メダルの少ない竿で釣る等、周りのお兄ちゃんの行動を見て子供の行動が変わるのが非常に面白いのです。
ゲームをして我慢を覚える
メダルゲームをしていて驚いた出来事がありました。
子供って我慢が苦手ですよね?
私の子供も我慢は苦手ですぐ癇癪を起こすのですが、メダルゲームをやる時はゲームが空くまでなんと30分も黙々と待ったのです。
そして自分の番が来たら凄く嬉しそうに挑戦!
まだ他の子に比べて幼い所は、それだけ待ったのに満足したら5分くらいでやめちゃう所です。
何度か釣れずメダルが少なくなると離脱したくなるようです。
でもちゃんと我慢しているのを見ると、お父さんとしては凄く嬉しい。
子供とメダルとお金
4才になって数字について理解して来たので、最近は少しずつお金の概念を教えています。
おもちゃ買いすぎと周りの人には怒られるのですが、おもちゃで表現してあげると子供には伝わり易いのです。
今まではショッピングモールに行く旅に、ガチャガチャをしていたのですが、子供がウルトラマンジードの「ジードライザー」を別のおもちゃ屋で欲しいと言い出しました。
お値段割引してても、4000円くらいするのですが、「ガチャポンルーブクリスタルを15回我慢したら買えるよ」と教えてあげると、いつも回数を数えながら我慢しています。
この子供とのやりとりが私の癒やしなんです。
このお金について子供に教えていると、メダルの事を「ゲームセンターのお金」と子供が言うようになりました。
大人に取ってはメダルはメダルなんですけど、子供にとっては、ゲームが出来る=お金と言うイメージがあるみたいです。
私の考えでは、我慢と同じく楽しみながら金銭感覚を身につけてくれれば良いんです。
メダルゲームって結構お金と時間が掛かってもったいなく感じる所もありますが、子供が楽しみながら成長出来ると思えば悪くないものです。
是非一度子供と共に、遊んでみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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