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皆さんこんにちは、ぷよりんです。

私には4歳の子供がいますが、ウルトラマンの人形で遊んだり変身ごっこをしたりとごっこ遊びが大好きです。

日々進化するごっこ遊びを見ていると、これも子供の成長に繋がっているんだなと感じます。

今日はそんな話です。

目次

ごっこ遊びは何歳から?

子供はごっこ遊びが何故好き?

ごっこ遊びは、学びに溢れている。

ごっこ遊びの進化

 

ごっこ遊びは何歳から?

ごっこ遊び、変身ごっこやウルトラマンの人形で遊ぶのが始まったのは大体3歳になったくらいです。

子供が言葉を理解し、話が通じるようになって来てから始まりました。

実際にはそれまでも子供の中では、ごっこ遊びの前段階はあった気がします。

積み木で家を作ったり、ブロックで車等に見立てて作っていました。

言葉や物語の背景がないだけで、想像して遊んでいるという点では同じ遊びが成長に合わせて変わっていると考えられます。

 

子供はごっこ遊びが何故好き?

ごっこ遊びって子供は何故好きなんでしょうね?

私の考えにはなりますが、人と関われるのと自分の想像を膨らますのが楽しいからではないでしょうか?

大人だって楽しい事を想像していれば楽しくなりますしね。

ごっこ遊びではないですが、旅行の計画中等は色々な楽しいイメージが尽きませんよね。

そう言う事はいつまでも考えれるものです。

子供にとって身近に想像出来るのが、ごっこ遊びなんでしょう。

 

ごっこ遊びは学びに溢れている。

 

そんなごっこ遊びですが、凄く学びの場になっていると思います。

・言葉の勉強

・人との関わり方

・想像力を鍛える

・周りの事に興味をもつ

他にも様々な成長の要素が詰まっているものです。

親としてごっこ遊びで気をつけている事は、子供が怪我をしない、怪我をさせない事です。

ごっこ遊びをしていると加減がわからない我が子が凄い勢いで殴って来たり、変身ごっこになると突然飛び蹴りをして来た事があります。

そう言う怪我をしたり、友達に怪我をさせたりする行動は「危ない事を伝え」しないように教育します。

それ以外の大抵の行動は、子供の成長の為のものなので、大抵の事は大目に見ましょう。

 

ごっこ遊びの進化

私は子供のごっこ遊びにつき合わされるのですが、(何故か子供はいつも私を指名します)ずっと一緒に遊んでいると、遊びの中でも子供の想像性は進化している事がわかります。

我が子の例を書きたいと思います。

ウルトラマンの人形で遊んでいる我が子ですが、

最初の頃は、ウルトラマンの種類はなんでもよく怪獣もなんでも良いのでなんとなくぶつけて戦っている雰囲気を出していました。

そのうち少しずつ怪獣の名前を覚え、テレビで見た怪獣等を欲しがるようになりました。

怪獣やウルトラマンの名前を呼びながらの戦いに変更です。

これが3歳時の時の話ですが、この頃に近くのショッピングモールでウルトラマンショーがやっていました。

ウルトラマンショーを見ると、子供のウルトラマン人形遊びに、ウルトラマンショーで見た内容が加わっていきます。

ウルトラマンが悪い怪獣に操られたり、悪い怪獣のふりをして子供なりに怖い声を出したりしてイメージしている幅に明らかに変化が出て来たのです。

奥さんによく怒られますが、この変化を見ている私は面白くて、子供に怪獣やウルトラマンを買ってあげているので、我が家には50体以上のウルトラマンや怪獣がいます。

でも遊ぶ時には割とまんべんなく使っているんですよね。

ちょっと以外なのは、使うのは小さいソフビ人形がほとんどで、いくつか持っている大きい人形は余り使わない事です。

親としては、大きい怪獣って結構奮発して買っているので、ちょっと残念。

しかし、そこは気持ちを切り替えて小さい人形ならば、4体も買える。

子供がもっと遊べると考えた訳です。

そんなこんなしていると、子供にまた変化が生まれました。

一つは「ウルトラマンショー始まるよ~」と遊び始める前に言うようになった事。

もう一つは、ウルトラマンと怪獣で戦っている時に、何か歌っているではないですか。

なんと自分でBGM、どうやらDVDを見て覚えたらしくウルトラマンと怪獣がBGMの中で戦っているイメージが出来ているのだろうと感じました。

こうやって子供はごっこ遊びを通じて成長して行くんですね。

皆さんも温かい目で見守りながら、子供の成長を楽しんで下さい。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

 

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